
近隣の町内会 四町が合同でのもちつき大会。大人・子供140名の参加でした。(合計32升!)

企業様のイベントにもお伺いしました~

子ども食堂さんからもご依頼があり、お伺いしました。いつもの「もちつき隊 3名 」左からガスのプロ、 石のプロ、そしてもち米のプロ!

おもちつき前日から、準備は入念に。会場のセッティング、もち米を洗って水に浸して置くなど工程があります。写真は、臼でおもち米をつく前の「コネ」が重要だと、もち米のプロが言ってました。

石臼と共に大活躍するのが、コーヒー豆を挽く「挽き臼」。おもちを食べ終わった子供さんが「お母さんに飲んでもらうコーヒー豆をボクが挽くき教えて!」と、一生懸命挽いてくれました。お母さん、さぞ美味しかったでしょうね~♡

つきたてのおもちとコーヒー・・・和みます。

前夜にはもち米を洗って浸しておくなど準備が必要です。

もち米のプロが、蒸し上がり具合を確認します。

あんこは1個1個グラムを計って丸めます。

つき上がり~\(~o~)/臼からもろぶたに おもちを移す作業がなかなか難しいのですよ。。。

熱っっちいいけれども、素早く丸めることが 必要なのです。皆様手際がよろしく、昨年~ 今春も日本の文化・伝統行事を継承できました。 ありがとうございました。 寺尾石材では「石臼・杵を無料レンタル」 しています。